夢の話

昨日から第33回全日本少年サッカー大会の京都予選が始まった。
1回戦は8−0で久しぶりの大量得点で勝利で喜んでいたのだが
2回戦で宿敵とあたり1−4で敗退してしまいました。
大会要項には歴代の優勝チーム名と全国大会本戦の優勝チームと成績が掲載されていた。
我がチームは第19回に京都府大会優勝し全国大会に進出している。
もう14年前の話である。
U−12までの年代は特に大切な時でゴールデンエイジとも言われる年代である。
育成をされている代表を始め指導者の方々には本当に頭が下がる思いである。
そのときの優秀な選手が現在、名古屋グランパスで13番の山口慶選手である。
その山口選手に来て頂き”サッカーレッスン”をお願いしたい。という事を強く思い始めました。
少子化による団員の減少問題が今後の運営の大きな問題になっている。
また、少年野球にも流れているので何とかしたいというのがみんなの思いだと思います。
そこで、山口選手と玉田選手あたりに来て頂いて子供たちを集めるということをすれば
新しい子供たちが興味を持ち出すのではと思います。
うちのチームはスポーツ少年団なので指導者の方々も完全にボランティアで長年指導して頂いていますので
何とか力になればと思っています。