サッカー

6日7日8日の3連休は我が息子の所属する少年サッカーチームの試合があり、僕は主審や副審で大いに走り回った。
うちの息子はまだ小3だが4年生チームが人数が足りないためにほぼレギュラーで出場している。
この3連休はすべて4年生の試合で特に7日8日は我がクラブ主催の12年前から開催している大きな大会だった。なんと16チームが愛知県や大阪、奈良などから強豪が集まった。
1日目は4チームずつで予選リーグを行い、2日目に1位から4位までに分かれて決勝リーグ戦をおこなう。
朝の7時半集合で夜までびっしり試合のために費やした3日間だった。
主審の4級の講習会に行ってからあまりする機会がなかったのですが、今回は本当によくすることができ
勉強になった。特にルールについても細かくは覚えられていないのだが、少年サッカーの試合ではあまりファールはないし、まずイエローカードなど出すことはないので、甘く見ているが中には厳しい副審もいて注意をされたりした。
しかし、そんなことよりも主審をして特に感じることは、
強いチーム同士の試合の主審をしているとけっこう走るのだが、それよりもチームの集中力や意気込みなどの熱気がとてもよく肌で感じられるのだ。
我が息子のチームは結局初戦は強豪を1−0で勝ったのだが後は連負けで16位に終わってしまった。
早く気持ちの持ち方だけでも強くなって欲しいものだ。